治安が良いと言われる日本でも1日あたり178件、実に8分に1件の割合で空き巣や泥棒・強盗などの侵入犯罪が発生しています。しかもこの数字は警察が把握しているものだけなので、被害者が気付いていないケースや泣き寝入りしているケースを含めると、実際の被害件数はこの10倍近く発生しているとも考えられています。つまり、いつ自分の家が泥棒や強盗に入られても不思議ではないのです。
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侵入犯罪の基礎知識
プロの侵入犯の能力と手口
泥棒の中にはそれを生業としているプロフェッショナル、つまりプロの泥棒がいます。彼らは泥棒としてのスキルが凄いだけでなく、高い知性を持った知能犯です。一切の痕跡を残さないので、被害者が被害に遭っていることに気づかないことも多いのです。実はあなたも既に泥棒の被害に遭っているかもしれません。まずはプロの泥棒の能力と手口を把握し、対策を考えましょう。
本当にあった侵入犯罪怖い話
ホームセキュリティ会社の担当者に聞いた実際に日本で発生した侵入犯罪の実話です。これらの話を聞いて、自分や自分の家族が同じ目に遭うことは絶対に避けなければならないと思わされました。怖い話が苦手な人もいると思いますが、一人暮らしの人や一軒家に住んでいる人にはぜひ目を通して頂きたい内容です。
侵入犯に狙われる家の特徴
実は泥棒に狙われる家は初めから決まっています。狙われやすいポイントがあるんですね。この記事では実際に被害にあった家の共通点から、泥棒に狙われやすい家の特徴を一つずつ解説していきます。あなたの家が当てはまっていないか、ぜひチェックしてみてください。
一戸建ては特に危険
侵入犯罪の68%は一戸建て住宅の被害です。やはり一軒家は狙われやすいのです!ドアや窓の二重ロックや鉄格子があれば安全だと思われるかも知れませんが、プロの泥棒からすればそんなものは無いも同然なのです。
自分で出来る防犯対策
狙われにくい家というのは防犯対策をしている家です。これはもう対策を「している」か、「していない」かだけなんですね。防犯対策というのはある程度自分でも出来ます。これらの記事を読んで、ぜひやってみてください。
SNSの防犯対策
最近SNSの投稿をキッカケにした空き巣被害が急増しています。不用意な投稿は避けましょう
長期留守中の防犯対策
GWやお盆・年末年始などの長期休暇期間中は空き巣被害も急増します。こちらは被害を受けないための防犯のコツをご紹介しています。
逃亡犯から家と家族を守る方法
被害にあった場合の対処方法
不幸にして侵入犯罪の被害に遭ってしまった場合の対処方法です。空き巣にあった場合は「すぐとるべき行動」と「してはならないこと」があります。事前に理解しておくことで迅速かつ安全に対処できるはずです。
身分証明書が盗まれた場合の対処法
身分証明書の盗難被害は二次被害に繋がります。早急に対処しましょう。
セコムホームセキュリティを導入するメリット
我が家ではセコムを導入しました。実際に使って2年以上経ちますがそのパフォーマンスに大変満足しています。具体的にどういうところにメリットを感じているのか記事にしました。
セコムに関するいろいろな疑問
セコムに関するいろいろな疑問にお答えした記事です。セコムに興味がある人はきっと参考になると思います。
オススメできるのはセコムとアルソックだけ!
日本には主なホームセキュリティ会社が8社あるんですけど、本当にオススメできるのはセコムとアルソックだけです。なぜでしょう?
【徹底比較】セコム VS アルソック
セコムとアルソックはどちらを導入した方が良いのでしょうか?初期費用・月額料金・防犯機器の種類と数・警備体制などを徹底比較してみました
ホームセキュリティを安く導入する方法
ホームセキュリティをなるべく安く導入するにはコツがあります。興味のある人はこちらの記事を参考にしてみてください