先日、我が家のセコムが異常を感知しました!
今回はその時のセコムの対応をレポートしたいと思います。
18:25 第一報
出張中に携帯に着信があったので、出てみるとセコムからでした
セコム「ご自宅1階の対人センサーが異常を感知しました。至急、警備スタッフが向っているのですが、何かご存知ありますか?」
僕「えっ!本当ですか?僕は出張中なので分かりません」
セコム「そうですか。ご家族は御在宅ですか?」
僕「ちょっとわからないですね」
セコム「それでは間もなくスタッフが到着しますので、ご自宅内部を確認させて頂きます!」
またしばらくすると携帯が鳴り、今度は妻からでした。
妻「買い物から帰って来たら、セコムのライトが点滅してて何かあったみたい!どうしよう怖い」
僕「さっきセコムから連絡あったよ!もうすぐ警備の人が到着するはずだから、外で待ってな!」
妻「あ!セコム来たよ!」
18:40 セコム到着!
セコムは到着すると妻に身元確認を行い、すぐに家の中を確認してくれました。
セコムが確認してくれたのは
- 侵入者の有無
- 施錠の確認
- 異常を感知したセンサーの確認
の3点です。
1. 侵入者の有無
まず家の中に侵入者がいるかどうかの確認です。
玄関から入って1階と2階の全ての部屋と収納など、人が隠れられそうな場所は全て確認してくれました。
幸いなことに侵入者はいませんでした。
2. 施錠の確認
次に確認してもらったのは施錠の確認です。
現時点で侵入者がいなくても、既に逃走した後かもしれません。誰かが侵入した形跡があるのかどうかは、施錠の確認を行うことで確かになります。
自分が出て行く時に、わざわざ鍵を掛けて出て行く泥棒はいませんからね。特にセコムの警報が鳴っている中でそんなことをする人はいません。
セコムに全ての窓と玄関の施錠を確認してもらいましたが、ちゃんと全て鍵が掛かった状態でした。
3. 異常を感知したセンサーの確認
侵入者もおらず、施錠もされていました。
外部からの侵入ではないことが分かったので、最後に異常を感知した対人センサーの確認を行いました。
しかし、センサー自体にも異常はありませんでした。
ではなぜ警報が鳴ったのでしょう?
18:50 結果報告
セコムの警備員が室内の安全とセンサーの確認を終えた後、妻に結果報告をしました。
結局のところ原因は不明でした。
ただ、対人センサーは人間の体温を感知するものなので、ごく稀に誤作動を起こすことがあるそうです。
この日は連日40℃近い気温の猛暑の週でした。外出時にエアコンを切ったことで室温が急に上がり、誤作動を起こしたのではないか?というのが結論でした。
念の為、翌日センサーの交換をしに来てもらうことになり、こんな報告書を置いてセコムは帰りました。
今回はセンサーの異常ということで若干の人騒がせ感がありましたが、異常があった時にちゃんと警報が鳴り、警報の発動から15分ほどでセコムが駆けつけてくれて、家の安全確認もとてもスムーズに行われることが確認できたので、改めて安心感を得ました。
出張などでご主人が家を留守にしがちなお宅には本当にオススメです!
セコムについての詳しい記事はこちら ↓
以上、【異常発生】その時、セコムの対応は?でした