それ、知らないとヤバイよ?

犯罪・災害・事故・病気・・・あらゆるヤバイを回避するナレッジ

【ストーカー対策】自宅での被害を防ぐホームセキュリティの凄さとは?

当ブログの記事にはプロモーションが含まれている場合があります

ストーカーにつきまとわれて身の危険を感じている人にはホームセキュリティが絶対にオススメです。今回はストーカー対策としてホームセキュリティがいかに優れているかお話ししたいと思います。

 
 


ストーカー対策にホームセキュリティがオススメな最大の理由

 

f:id:haraberashi:20200414215254j:plain

ストーカー対策にホームセキュリティがオススメな最大の理由は何か?
それは家にいる限り常にあなたの安全を守ってくれることです。
 
つきまといや嫌がらせなど、ストーカー行為はどれも気持ちが悪く恐怖を感じますが、最も避けなければならないのは身の危険です。特にストーカー行為がエスカレートしてくると、自宅を調べて押しかけたり、留守中に不法侵入して家の中に潜むなど卑劣な行為に及ぶこともあります。そもそも家が安全でなければ心を休めることができません。
 
ホームセキュリティを導入すれば不法侵入を防ぐことができ、万が一の場合にも自動通報システムで警備員が急行してくれるのです。つまり家にいる限り安心が保証されるのです。


 

警察との大きな違い

 
警察に相談しておけばホームセキュリティなんて必要ないんじゃないか、と思うかもしれませんがそれは全く違います。なぜなら、警察はストーカー行為の証拠がはっきりしている立件ベースの事件しか対応できないからです。

これは仕方のないことです。なぜなら警察はあなたのストーカー事件だけでなく、地域で発生している様々な事件に対応しなければならないからです。

ストーカー被害に遭った時に「通報」すればもちろん対応してくれますが、逆に言えば「通報」がなければ何もしてくれないのです。しかし、玄関のドアを開けた隙にストーカーが押し込んできたり、就寝中や入浴中に室内に侵入してきたら、警察に「通報」することは不可能です。

その点、ホームセキュリティはセンサーによる自動通報システムがあります。異常があった場合には警備員のいる発信拠点に自動通報され、すぐあなたの自宅に駆けつけてくれるのです。


 

ホームセキュリティで防げるストーカー行為

 
では具体的にどのようなストーカー行為を防ぐことができるのでしょうか?1つずつ見ていきましょう
 
 

帰宅時の押し込み

 
帰宅時、あなたが玄関のドアを開けた瞬間を見計らって押し込んでくる行為です。一人暮らしの女性が自宅内に押し込まれてしまった挙句、強姦されてしまう事件は後を断ちません。

ホームセキュリティを導入していれば、例え自宅内に侵入されても、警戒モードを解除しない限り警報が鳴り続け、さらに警備センターに自動通報され警備員が急行します。(警戒モードを解除する前にしっかり施錠することが必要です)
 
 
 

留守中の不法侵入

 
留守中に侵入され室内を物色されたり、そのまま部屋に潜んであなたの帰りを待つ行為です。家に帰ってストーカーが潜んでいたら、もう超絶恐怖ですよね。

ホームセキュリティを導入しておけば、室内に侵入した時点で警報が鳴り、警備員が急行します。室内の捜索も行われますので、室内に潜むことは不可能です
 
 
 

就寝中や入浴中の不法侵入

 
就寝中や入浴中に侵入される行為です。無防備な状態なので助けを呼ぶこともできず、非常に危険です。

しかしホームセキュリティを導入していれば、自動通報システムで警備員が急行してくれます
 
 
 

自宅周辺での待ち伏せ行為

 
家に侵入せず、家の周りでずっと待ち伏せする行為です。警察に通報しても良いのですが、相手がストーカー犯であるか確証が持てないケースもあります。

ホームセキュリティを導入すると「非常ボタン」で通報することができます。家の外で物音がしたり、人影が見えたりと少しでも怪しいことがあれば、確証が持てなくてもすぐに通報することができます。ホームセキュリティ会社もそれが仕事なので、嫌な顔せずにすぐ駆けつけてくれます。こんなに心強いことはないですよね(ちなみに駆けつけ料は無料のところが多いです)
 
 
 
 

ストーカー対策にオススメのホームセキュリティ会社は?

 
ストーカー対策にオススメのホームセキュリティ会社はずばり、セコムとアルソックの2社+地元のホームセキュリティ会社です。
 
ストーカー対策におけるホームセキュリティ会社の選び方で最も重要なことは、自宅からなるべく近い場所に発信拠点を持っていることです。なぜなら、一刻を争うストーカー対応では自宅からの距離が近いほど安全性が高くなるからです。
 
セコムとアルソックは日本のホームセキュリティ会社でトップ2の会社であり、発信拠点数も群を抜いて多いのです。したがって、あなたの家から最も近い場所に発信拠点を持っている可能性が高いです。
 
それともう一つ忘れてはいけないのが、地元のホームセキュリティ会社です。地域密着型のホームセキュリティ会社というのがあり、全国的には小規模でも、特定のエリアに限ってたくさんの発信拠点を持っていることもあります。
 
セコムとアルソックに関してはまず公式サイトから資料請求することがオススメです。そうすると、あなたの自宅から最も近い発信拠点を教えてくれるからです(この2社の発信拠点は防犯上の観点から一般公開されていません)
 

 

アルソック公式サイト

ALSOKホームセキュリティ

 
 
以上、【ストーカー対策】自宅での被害を防ぐホームセキュリティの凄さとは?でした




関連記事